gpjc:
2010-09-27 20:15:00
鈴川真一(ex.若麒麟) vs マーク・コールマン
2010.9.26
第6試合=30分1本勝負
○鈴川真一(11分58秒 TKO)●マーク・コールマン
※戦意喪失
<試合後のインタビュー>
若麒麟「やっぱ倒されてからはショボかったから、次の課題としては、寝技せずに倒すだけ。打撃だけで勝ちたいね。マーク・コールマン倒したから、次は誰の首狙うか分からないけどさ、強い奴と当たりたい」
記者「宣言通り、マーダービンタ(鈴川のツッパリをこう呼ぶらしい)が出ましたが」
若麒麟「向こうはちょっと叩いただけで、何コレ、休憩?やる気ないんだったら帰ったらいいんじゃん」
記者「心が折れた感じでしたが」
若麒麟「折れてましたね。俺もちっちゃい頃からリスペクトしていたんだけど、がっかりしましたね」
若麒麟「試合やるまで酒とか全然飲んでなかったし。昨日もコールマン、前夜祭でこんな大事な試合があるのに観光気分で酒飲んで、この結果じゃないですか」
(突然、話にラッパーが割り込んでくる!!)
D.O「浮かれてたから足下すくわれただけだぜメン。こいつが真の闘魂の伝道者だから」
若麒麟「見えないかと思うけど闘魂あるから(と背中をカメラに見せる)」
ラッパーB「あるねー」
ラッパーC「間違いない」
D.O「ヤツがオールドスクールすぎただけでしょ。こっちはブランニュースクール、メン。要チェックメン。This is鈴川真一」
記者「リングと土俵の違いは?」
若麒麟「リングとお客さんの席が凄く近い。凄い力をもらえます」
D.O「こいつの仲間は今日300人来てるぜ。それがストリートで生きてきた証って話、ホンモノだって証拠、ユーノー?」
若麒麟「(猪木)会長が手をさしのべてくれなかったら、このリングにも上がれなかったですからね。今日もみんな闘魂カラーで、俺らの仲間・・・」
D.O「こいつが命がけで闘魂背負うって言ってるから、間違いない、イエー」
記者「次の12月3日は?」
若麒麟「どこでやるんですか? 両国、ぜひ出れたらいいですね」
記者「相手は?」
若麒麟「誰が出るんですか?」
記者「まだ具体的には決まってません」
D.O「誰だって関係ねーけど、もっと強いヤツ連れてこいって話でしょ」
ラッパーB「間違いねー!」
ラッパーC「弱すぎるだろ今日の相手」
若麒麟「日本人、舐めるなって」
D.O「日本人、分からせただろ、行こうぜ、お前、疲れてるんだろ。いい加減にしやがれ、撮りすぎだろ」
ラッパーB(カメラに向い)「イエー、スズカワ・シンイチ、ウェイ・ゴー!」
D.O(帰りながら)「これから日本のプロレス界を背負うのはコイツだよ、闘魂背負うのがコイツだよ、伝道者がコイツだよ、コイツがリアルなんだよ」
(via 鈴川真一(ex.若麒麟) vs マーク・コールマン|Zeebra & 高木完 Presents HARDCORE FLASH オフィシャルブログ Powered by Ameba)